2019年03月11日
アクセサリーを作り始めて、足掛け20年になりました ^^
こんばんは、bunnyです
今日は昔話し(回想)です
私がアクセサリーを作り始めたのは
子供に手が掛からなくなった約20年前
そう、ヤフオクの存在を知ってから
当時、ヤフオクを知っている人はあまりいなかった
どうやって出品するのか…
とりあえず出品してみようと出品した物は、何とショーツ
千趣会で毎月1ケずつ届くやつ(箱に入った小っちゃいやつ)
落札してくれたのは、男性でもちろん郵便局留め
ビックリする価格になった
なんてエピソードもありましたが…
いよいよ本番のアクセサリーの出品
今思うと、クオリティーが低い作品(恥ずかしいくらい)
ドキドキしながら、何点か出品
残念ながら、落札されずに再出品という状態
品数を増やさなきゃと、多数を出品
入札者がチラホラと…
嬉しかったなぁ
毎日、作成して、出品して、落札者との連絡・発送の日々
一番売れていた時は、
9割くらいは落札になり、月に10万円を越えてました
こうなっちゃうと、もう天狗状態
自分のホームページを作ったり、
仮想のショッピングモールにお店を出したり…
うまく行くはずがない
天然石ブームも去って、ヤフオクの方もお小遣い程度に…
その頃、ハンドメイドの作品を集めたホームページが出来始めた
tetoteや、minne などなど
面倒な落札者とのやり取りや、入金確認が要らない
その代り手数料は差し引かれるのですが…
私の場合、tetoteを選んで、ヤフオクをお休みしました
そこそこ売れましたが、やっぱりいまいち
何で?売れなくなっちゃったのかなぁ? 色々と考えた
総合的に、アクセサリーの出品数が膨大になった
自分の作品は、数の多さに埋もれてしまう
自分のカラーや、個性を出していかないと目に留めてもらえない
購入される方の目も肥えてきて、クオリティーを求められる
それから、アンテナを張り巡らせて試行錯誤
クオリティーもあげなきゃ
作成の仕方も、同じアクセサリーを作っている人に見られても恥ずかしくない物にしなきゃ
そして、現在も、試行錯誤中です