老いについて(備忘録)　『足』 ^^;

こんばんは、bunnyです

またまた個人的な『備忘録』です

『足』について
先天性股関節形成不全で、
小さい時から、脱臼しやすいと言われていました
それでも運動は好きで　短距離走などは結構早かった

中学校の時、全市大会の応援に行った帰り道
股関節が痛くなって　足を引きずって帰ってきた
20歳くらいまでは、疲れが貯まると股関節が痛くなる程度だった

その後、出産・育児と始まり
だんだんと痛くなる頻度が増えて
何もしていなくても、夜横になるとシンシンと鈍痛が…

しばらくすると、長く歩けなくなった
ショッピングセンターなどでは、椅子を探すようになり
買い物に出かけても、入り口に近い駐車場に車を止める
こんな感じで歩くのが億劫になった

娘の結婚式が終わった50歳頃ちゃんと通院することにした

初めの先生は、
出来るだけ筋肉を付けて自歩出来るように　と
リハビリに力を入れてくれた

その後　担当の先生が変わり　その先生は
直ぐに手術をしよう　と主張
エッ　って思った
先生が変わると　こんなに治療法が変わるのか…
戸惑いがあって　直ぐには返事が出来なかった

家族と一緒に色々と考えて　手術を受ける事にした
そして4年くらい前、人工股関節置換手術を受けた

お陰様で現在は股関節の痛みを感じる事も無く
お散歩に出かけたり、
ショッピングも楽しめるようになった
あの時に思い切って手術をして良かったなぁ～　って
今は思っている

でも、しばらく運動をしていなかったから
身体は横に大きくなったまま
足の筋肉もちゃんと付けないといけないのになぁ　って
反省しています