『爆弾』を抱えたまま退院となりました ^^;
こんばんは、bunnyです
11月13日、救急で入院した義父
大腸の閉塞部分にステントでバイパスを作ってもらって、
とりあえず、普通にご飯も食べて、排便の確認ができるようになった
でも、
本当は
大腸にあるできものを取り除く手術が必要だった
高齢(91歳)である上に、24時間酸素吸入の身体
家族は何とか手術して欲しかったのですが、本人が拒否
家族で話し合って、本人の意思を尊重して手術はしない事に…
ステントでバイパスを作ってはもらったけど
やはり便が詰まり易い事には変わりがない
今度、詰まって大腸が破裂しちゃうと、かなりヤバイらしい
そんな状態で、今日退院となりました
老人介護の施設なども検討してください ってお医者さんに言われ
初めて少し施設のことを調べたりした
でも、最初から、良くなったら自宅に連れて帰る予定だったので
自宅の方を義父が帰ってきてもいいように準備をした
(自動のベット・車いす用スロープ・簡易トイレなどなど)
本人も家に帰りたがっていたし…
今回、色々な事を家族で話すことが出来て良かったと思う
義父の話し(要望)も聞いた
終活なんて、綺麗な言葉では片づけることのできない現実
話しをしている内に、涙が出たり、言葉にならなかったり…
色んな思いが交錯していました